は医者さん
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は☆医者24時
日常の事やためになる歯科情報も色々綴っていきたい思います。
歯周病
歯周病は30歳以上の8割が抱える病気です。
口臭のほとんどは口の中のトラブルが原因でその代表が歯周病です。
放っておくと炎症がどんどん進み、歯を支えている骨が壊れて
歯が抜けてしまうこともあります。
進行した歯周病と見られる人は20代前半で1割ほどですが、60代ではほぼ半数に達します。

歯周病は歯茎の病気ですが、最近は全身の病気とも深く関わってきていることがわかりました。メタボリック症候群の診断基準の項目でもある、肥満、高血糖、高血圧、高血中脂質、低HDLコレステロールの5つの危険因子と歯周病の関係を調べました。
危険因子がひとつもない人が歯周病になっている割合を1した場合、
危険因子が3つある人は4.1倍、4つ以上では6.6倍も歯周病になっている人が多いという結果になりました。
逆に歯周病をきちんと治癒する事で、こうした病気を抑えられる可能性もあります。
120人の歯周病患者のうち、集中的な治療を受けた患者61人と、そうでない59人と比べたら、治療した側は半年後に動脈硬化の指標がはっきりと改善したという結果が英国から報告されました。



保険と保険外
保険か保険外のどちらの差し歯にするか・・・

患者様とそのお話をしていた時に・・・

(その歯とは違う部位ですが)

「この前何も聞かれないまま銀歯にされた」と。

え?うちで?!と思い、カルテを確認してみたところ、前の歯医者さんで処置した部分という事で勘違いだったのですが。

当医院の方針としては、全て可能な治療方法を提案するようにしています。保険で出来る事と保険では出来ない事と。

私達は専門ですから、当たり前にわかっている事でも、
患者様は、何が保険が利いて利かないか、どんな種類があるか、
ほとんどわからないと思います。

私は、完全に被せてる歯が1本だけありますが、
それは、10代くらいに治した歯で、もちろん親に選択権があったわけで・・・銀色でした。(そのころ、保険外で白い歯を入れられるって知らなかったかもだし、その技術はあったのかな?・・・昔過ぎて)
でも、笑うと少し見える部分だったので、銀色なのが気になって、
自立してからメタルボンドに換えました。
臼歯だったので、噛み合わせの強度も考えてそれにしましたが、
今は審美性を考えてオールセラミックにしとけばよかったと思います。
でも、その時通っていた歯医者さんにはオールセラミックという選択肢は無かったような・・・。

話が飛びましたが、今回、全ての方に色々な治療方法を提案するのはとても重要なこと・・と改めて思いました。







反対咬合
反対咬合(受け口)は大きく分けて2種類あります。
ひとつは、かみ合わせだけが反対で、これは、歯列矯正で治ります。
もうひとつは、骨格異常です。この場合、ある程度大きくなってから治そうと思うと、顎を一度切り離して後退させるという手術(顎形成手術)を受けなければならない可能性が高くなります。その後歯列矯正が必要になります。
反対咬合は、永久歯が生えるとき自然に治る場合があります。
しかしこれは少数で前歯が4〜6本反対、逆のかみ合わせが深い、近親者に反対咬合の人がいる、などの場合、自然に治る可能性は少ないと考えてよいでしょう。
子供のうちに反対咬合と診断され、「もう少し様子をみましょう」と言われた場合は、矯正治療をしている歯科医院でセカンドオピニオンを求める事をお勧めします。
不正咬合は、発音に支障が出たり、食べ方にも問題が出てきます。それから審美的な問題です。大人になると劣等感を感じたり、歯を出してしゃべれない笑えないなどのコンプレックスを感じたりします。
不正咬合は遺伝的なものが大きく関わってきます。
うちの子は反対かもしれない・・・と不安を感じたら、早めに受診することをお勧めします。
小さいうちに逆に顎が成長してしまうのを抑える治療を行えば、形成手術を受けなくてもかなり改善できます。
ある程度成長してしまうと(高学年〜中学)その処置では治らない場合があります。
矯正治療が必要か、時期はいつかなど、まずは相談してみてください。


歯周病チェック
歯周病歯と歯ぐきの境目に細菌が増殖し、プラーク(細菌の巣)となって、歯周ポケットにこびりつきます。そして毒素を出し、歯を支える歯ぐきや骨を破壊します。
歯周病は国民の8割がかかっているといわれています。かなり多い数字ですが、それは、歯周病は痛みがほとんど出ないので自分では気づかないうちに進行してしまっているからでしょう。
成人病の要因の中に、歯周病があることはご存知かと思いますが、
歯周病菌の酵素が血管に入ると血が固まりやすくなり、血栓が出来て、脳梗塞や心臓病につながります。

以下の項目にひとつでもあてはまれば、歯周病の可能性があります。

○ 朝起きた時口の中がネバネバする
○ 口臭が気になる
○ 歯ぐきが赤く腫れたり、痛みがある
○ 歯磨きの時に出血する
○ 歯と歯の間によく物がはさまる
○ 硬いものが噛みにくい
○ 前歯が出てきた気がする

歯周病を予防、改善するのに大切なのはセルフケアと定期検診です。
痛くならないと歯科を受診しない方が多いと思いますが、
定期的にチェックしてもらい、口の中をきれいにしてもらうことはとても大切です。
歯周病になってしまった場合は専門の治療を受け、自分の歯を守りましょう。 

ラジオ出演 (第2弾)
先週 VigoFM のラジオでお話させてもらいました。

誰か聞いた方いたかな?

今度こそ告知しようと思いながら、また忘れちゃいました

時間は9時半くらいからだと思います。

内容について、こんな話をして欲しい・・などのご要望がありましたら、教えてください。

(もし、採用出来なかった場合はごめんないさい)